女性委員会 H25バス研修見学会 熱海~起雲閣・旧日向邸・MOA美術館

8月のある日、女性委員会から来た研修見学会の案内を見たら見学先の中にブルーノ・タウトの旧日向邸がありました。かねてから見たいと思っていた建築です。
でも男一人で女性委員会の事業に参加するのはちょっとと思い、同じ支部のMさんを誘ったところ「行く」という返事。早速申し込んだのでした。

集合は9月28日午前7時45分、名古屋駅西口、集まった顔ぶれを見ると私たち以外にも数人の男性がいたのでホッとしました。
目的地の熱海まではバスで4時間半を超える長丁場です。支部の旅行ならビールが回ってくるところですが、お茶とたっぷりのお菓子をいただき、サービスエリアではお酒が買えないので大人しくしていました(見学先の説明や参加者の自己紹介があり、車中はひたすら真面目な雰囲気でした)。

お昼は車中でお弁当。これがなかなか美味しい!さすが女性委員会!

最初の見学先は熱海市の指定有形文化財「起雲閣」(リンク先は熱海市HPの紹介ページ)です。
大正から昭和にかけて3人の富豪によって引き継がれた建物は和洋折衷の贅沢な作りで庭も綺麗です。一時は旅館として使われていたものを廃業時に熱海市が買い取ったそうです。

庭で熱海市の方から説明を受けました

マントルピースのある洋間

ローマ様式の風呂

このあとは旧日向邸が一度に全員は見学できないということで、私たちは先にMOA美術館に向かいました。狭い山道を何とか大型バスで登り切ってエントランスに到着しました。(MOA美術館のホームページはこちら

大きなトンネルの中を長い長いエスカレーター&階段が続きます(これに建設費用がどれだけかかっているのか想像がつかない…)。特別展を見る時間はないので、一般展示を一通り見ました。日本の絵画や陶磁器などが中心で、外国人観光客も目につきます。

もう一度バスに乗って、いよいよ旧日向邸へ。バスを降りて坂道を歩いて登り、目立たない細い道を海へ向かって少し降りたところにあったのは、一見普通の日本家屋でした。

解説ビデオを見た後、お待ちかねの地下室へ。ボランティアガイドの方の熱の入った説明を聞きながら、何とも独特なブルーノ・タウトの世界に浸ります。これから行かれる方に予見を持っていただきたくないので個人的感想は控えますが、一日かけてきたかいがあったと思いました。なお建物は、土日祝日のみ公開されています。
(内部の写真はNGでしたので、NPO法人日向家熱海別邸保存会のフェイスブックページをご覧ください

帰り道は天気に恵まれたことで心配していた長い渋滞はなく、約40分遅れの午後8時頃に名古屋駅に到着しました。女性委員会の皆さん、大変お世話になりありがとうございました。また機会があれば参加したいと思います。

広報委員 吉田

9/21「みずとぴぁ観月の夕べ」名古屋西支部の輪投げコーナーは大賑わい

広報委員会はHPのリニューアルも終了し、報知する仕掛けはおおよそ目処が付きましたので、これからの広報委員会の活動をどのように進めていくかを検討したところ、広報って名前がついているのでテストケースとして自分たちでネタを見つけてHPで紹介てみようてことになりました。

先ず手始めに何か無いかと委員会でありゃこりゃと無い頭をひねり、建築士会の会員が係わって活動している「みずとぴぁ観月の夕べ」という物があると、ある委員様がお告げのようにおっしゃっていただきました。さっそく乗っかって見ましょうと平成25年9月21日(土)みずとぴぁ観月の夕べにいってまいりました。

さて、前置きが長くなりましたが、当日、会場の最寄り駅の二ツ杁駅をおりました。広報委員の仲間と一緒に会場に向かうのですが、T字路にぶつかりどうした物かと思案中に路地を見つけなんとか会場予定時間までたどり着く事が出来ました。
告知時間は4:30とはなっていましたがもうそこはなし崩し的に始まっており、沢山な人でお祭り状態。会場は沢山の出店で賑わいを見せていました。

さてさて、私たちの目指すテントはどこ?と廻りを見渡す。おおおーっと、何か見慣れたマークがテントの全面で誇らしげに掲げてあるじゃありませんか。そそくさと近づいていき、名西さんの方々にさっそくあいさつをしました。
催し物をされているメンバーですが、青年委員会の方々と、名西支部の美濃路まちづくり推進協議会の方々です。
みなさんにこやかにあいさつをしてくれましたのでこちらもほっと胸をなで下ろしました。

さてさて、名西さんのテントでメンバーの方々が催し物をされているのですが、この催し物とはお子様相手の輪投げのことで、1回100円で3回ほど投げそれぞれ輪っかが入れば景品が貰えるとのことでした。

 

お子様相手ですので優しい青年委員会の方々は微妙な判定は全てOKの方向で行われていました。後ろの方に陣取って監視役?な天の声のつぶやき、「あまりにも緩い判定基準だと終了予定時間まで持たないゾ~」とかが聞こえてきてましたが、若者はそんなつぶやきには恐れもせず淡々とゆるーく判定を続けていました。うん、これが若者の正しい振る舞いだと感心したり、内心微笑んだり。

この名西さんの行っている催し物の趣旨を聞きましたところ、何しろ建築士または建築士会という存在を一般の方に知って欲しい。子供さんのゲームを通じて親御さんが付き添いで訪れるのでそこで建築士または建築士会をアピールをしたい、またそのきっかけになればとの思いから参加をするようになりましたとのことでした。当然アピールですので、
テーブルには名西さんの支部会報誌「めいせい」が置かれていました。

少しの間様子を見ていましたが、ずいぶん盛況で並んで順番を待っているではありませんか。これなら催し物をやる方もやりがいがありそうですね。
また、予算等も聞きましたが、ここで詳しく上げることは出来ませんが少ない予算の中でよく頑張ってやりくりをしているようでした。このように一般の人と建築士がふれあうことの出来る事はなるべく長く続いていって欲しいと思います。

さあ、情報と写真も撮りました。第一目的は済みましたが、なんと言ってもまだお月様が出てこない。「みずとぴあ観月の夕べ」の題目なのでお月様が出ないうちは帰途には着けません、何があってもお月様が出て鑑賞しないことには帰れません(^^;)。

せっかくここまで出張ってきたので些少ながらもお金をこの会場で使って協力をしていこうと、椅子テーブルに陣取って炭酸麦水と少々のおつまみを仕入れてダンス等を見てたところ、なんと名西さんから美味しそうなお米の水の差し入れが幾度となくありまして。。。美味しゅうございました。本当にありがとうございました。十七日月、立待月が昇ってきたので鑑賞しつつ帰途につきました。

広報委員長 杉浦